マリンライナーセットBにTNカプラーと室内灯を取り付け!
Aセットには付けたのですが…
長いことほったらかしにしてしまっていた、5000系&223系5000番台の快速マリンライナーBセットに、TNカプラーと室内灯を取り付けました。
ここ最近は115系に夢中になりすぎていて、すっかりその存在を忘れていたのですが、岡オカの115系をみたら思い出してしまいました。早速引っ張り出してきてカプラーの交換と室内灯取り付けを開始しました。
久々に「マリンライナー」を見たら走らせたくなったんですけど、まだレイアウトの整備が完了しておらず、しばらくは試走もできそうにありません。ポポンデッタさんにでも持って行って走らせてあげるしかなさそうです。かなり長いこと放ったらかしてしまったので動かなかったりして。
マリンライナーと言えば、父とふたりで乗りに行ったことを思い出します。行きは在来線で岡山まで行き、そこからマリンライナーで高松へ。高松からは特急「いしずち」で多度津まで行って、普通電車で高松へ折り返し。再びマリンライナーに乗って岡山へ戻り、岡山からは新幹線で帰ってきました。
行きは天気が悪かったのですが、帰りは晴れて瀬戸大橋を渡る際には綺麗な夕日を見ることができました。父は満足してくれていたのでしょうか?
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マリンライナーの初乗車はかなり後になりました
快速「マリンライナー」で瀬戸大橋を渡ったのは、瀬戸大橋線が開通してからかなり後のことでした。中学生の頃に家族で四国旅行に行ったことがあったのですが、その時はまだ瀬戸大橋線は開通しておらず、宇野駅に向かう快速「備讃ライナー」に乗って宇野港から連絡線に乗りました。
初めて乗ったのは瀬戸大橋線が開通した10年後くらいだったでしょうか?まだ213系で運転されており、ハイデッカーグリーン車のクロ212が連結されておりました。
そのころになると瀬戸大橋ブームは去って、日中は車内が閑散としていたのを覚えています。ラッシュ時以外は6両編成で運転する必要はなくなっていたかもしれません。
瀬戸大橋を渡る際にはワクワクしましたが、今ではそうでもないですねえ。年を取ったのと、もともと高いところが苦手というのもあって、それほど興味はないのです。できることなら早く通り過ぎてほしいと思うくらいです。
今のマリンライナーは最高時速130キロなので早く通り過ぎてくれますけど。
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予告とは少し違ったマリンライナーセット
一番初めに、TOMIXさんが「マリンライナー」の製品化を発表したとき、「編成番号は印刷済」とか各マークも印刷済となっていたように思うのですが、文字通りいざ蓋を開けてみると違っていました。編成番号は印刷されておらず、そのほかのマークもインレタを自分で貼り付ける仕様になっていました。
不器用&老眼のオッサンとしては、「印刷済」という言葉にかなり期待していたので少々戸惑いました。自分でインレタを貼らなければならないというのが苦でした。だって見えないんだもん!年寄りは買うなということかとイジケてみたりましたが、まあなんとかなりました。問題は編成番号です。インレタも付属しておらず、サードパーティー製のものを買うしかなさそうです。どこかに売っているのでしょうか?あとは自作ですが、小さすぎてかなり難しそうです。困った困ったこまどり姉妹。
室内灯の取り付けと、カプラーのTN化は無事に完了いたしました。あとは付属のパーツを取り付けて、インレタを貼り付ければ出来上がりです。
TOMIXさんの室内灯は、少々値段が張りますが取り付けやすいのが魅力です。不器用な人でも、車両のボディを外して室内灯を中に収め、再びボディと床下をくっつければ終わるのでらくちんです。賛否両論あるようですが、おっさんはこのタイプのほうが好きです。
KATOさんの室内灯はお値段は魅力的なのですが、おっさんのような不器用な人には取り扱いにくいのがたまに傷です。「うまくついた!」と思ったら点灯しなかったり、プリズムにうまく光が足らなかったり、ずれていたりが激しいです。器用な人なら何の問題もなく取り付けできるのでしょうけど、KATO方式は苦手です。
それでも、好きな車両がKATOさんからしか出ていなければそれを買うしか無いわけで、そのためにもうまく取り付けができるように練習していきたいとは思います。「室内灯の取り付け教室」なんかがあったら真っ先に行きますけどね。近場であれば。
TN化はやはりカッコいい!実感的な車間がたまりません!
TOMIXさんのTNカプラーや、KATOさんのKATOカプラーの登場により、Nゲージは大きく進化したように思います。実車と同じ形状で同じ機能を果たす連結器を、1/150というサイズで再現してしまうというのがスゴイですよね。今さらですが、このカプラーを開発してくれた方々に感謝いたします。ありがとうございました。
少々お値段は高めではありますが、それに見合うだけの効果は得られていると思います。できればすべての車両に装備したいところですが、予算の都合もあってなかなか進まないですね。
223系5500番台を作ることができますよ
TOMIXさんに申し上げたいことがございます。この「マリンライナーセット」の、付属編成部分だけを切り出すと、223系5500番台として売り出すことができるということです。まったく製品化されていないので、出したらある程度は売れると思います。
なんとか考えてみてくださいね、TOMIXさん。それと、マリンライナー用の増結セットとして付属編成のみのセットも出してほしいです。何卒よろしくお願いいたします。
今年はまだマリンライナーには乗ってないですが、乗りに行く機会はあるのでしょうか?予土線の新幹線に乗ったことがないので乗ってみたいと思っているのですが、もしかするとその時に乗るのかなと思ったり。特急で松山へ直行する可能性も高いですけども。またお楽しみですね。
本日もありがとうございました。
BY テツまん吾郎
なぜえちごトキめき鉄道の「 ET122 」形なのか?「 キハ122 」は?
KATOから発売がアナウンスされるET122形
KATOのホームページで見ることができる、発売予定品ポスターにも掲載されている「ET122」形の発売ですが、オリジナルであるJR西日本の「キハ122」が出る前に出てくるのはどういうことなのでしょうか?まだ製品化に向けて交渉中なのでしょうか?
なかなか承認の返事が来なくて発表ができないだけなのでしょうか?それとも、先にえちごときめき鉄道の「ET122」形の発売が決まってしまったのでへそを曲げてしまわれたのでしょうか?いずれにしても変な現象ですね。
片運転台の「キハ127」形の製品化が決まってから同時に発売するということも考えられなくはないですけど。いずれにしても今後の展開が注目される製品になりそうです。
トミーテックさんも、鉄道コレクション第28弾で「キハ127」形を出してきますが、これと何か関連しているのでしょうか?要注目です。
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KATOさんからは、同じ気動車部門で「キハ85」系の再販売が決まっていますね。前回と同様に基本セットと、「南紀」&「ひだ」を再現するために必須な豪華な増結セットの2点です。どうせなら、バラ売りにしてくれたほうが好きな編成を組めるので便利なんですけど、大人の事情でまとめ売りになるようです。
「キハ85」系といえば、昨年新型気動車への置き換えが発表されました。これにより、早ければ2020年には引退する車両が出てくると思われます。「キハ82」形に代わり長らく活躍してきましたが、「ワイドビュー」もとうとう引退の時が迫ってきました。模型の世界ではそのまま走り続けてくれますが、実車の方はそうもいきません。なるべく早めに乗り鉄しておきたい車両です。
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KATOさんから出てますけどTOMIXさんからも出してほしい
そんな車両があります。225系100番台です。すでに227系や225系5100番台を発売しているTOMIXさんならば、製品化にそんなにコストはかからないと思うのですけど。
なかなかニッチな車両なので発売まではこぎつけない感じなのでしょうか?床下機器などはわからないですが、ほとんどの部品は共用できそうですし、色だけ塗り替えれば行けそうなんですけど。ダメですかねTOMIXさん!
TOMIXさんからは223系2000番台の発売がアナウンスされましたが、それならば225系100番台もラインナップに加えてほしいところです。
先日は、「車載カメラシステムセット」に225系0番台も加わりました。これを機に、関西を走る車両の充実を図っていただきたいです。
あと、223系2000番でも「車載カメラシステム」用の動力車を設定してほしいです。それが実現すると、225系0番台の「車載カメラシステム」搭載車と、223系2000番台V編成のコラボができるので、ぜひとも製品化をお願いしたいところです。
欲を言えば221系も出してほしいですが、そこまでは申しません。そこはKATOさんにお任せしたいと思います。
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キハ189系はいつになったら製品化されるのか?
おっさんは、キハ189系はキハ181系の正統な後継車だた勝手に思っているのですが、その車両がいまだに製品化どころかどのメーカーの目にも止まっていないことが悲しいです。
基本編成が、モノクラス3両というショボい構成ではありますが、何といってもあの「はまかぜ」に充当されている車両ですよ。京阪神と日本海側を結ぶ伝統のある列車です。なのに全く相手にされていない。
近く、トミーテックからキハ126やキハ127が出るというのに、キハ189系は置き去りのままです。JR化以後、新系列気動車が各社から登場していますが、キハ189系は国鉄時代からの続番で形式名がついている車両で、姿かたちもそれに則って作られている感じもします。そんな車両が発売されないなんて、「くやしいです!」と言うことで、TOMIXさんまたはKATOさん、どうぞよろしくお願いいたします。
最短の3両セットではなく、2編成を取り込んだ6両セットでもいいです。もうなんでも言うこと聞きますからよろしくお願いいたします。
あと、TOMIXさんには115系新潟色のS編成をベースにして、115系550番台も模型化してほしいです。あの大目玉の2両改造編成という変態車両を出していただけたら、一生TOMIX信者になります。同時にKATO教にも入りますけど。
KATOさんにはお礼があります。JR四国2000系気動車の発売を決定していただいて、本当にありがとうございます!これには続きがあって、JR四国8000系電車も出てくるということで理解しておいて良いでしょうか?または2700系気動車も製品化決定!とか。
楽しみにしておきますよ!マイクロエースさんにはごめんなさい。
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今のところに楽しみはキハ87系「トワイライトエクスプレス瑞風」
TOMIXさんとKATOさんの両社から製品化されたJR東日本の「四季島」とは違って、なかなか製品化が発表されなかったJR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風」でしたが、やっとTOMIXさんが出してくれると発表してくれて、ひと安心しました。もう出ないのかと思っていました。
それにしても、なぜ「四季島」と違ってここまで製品化発表が遅れてしまったのでしょうか?JR西日本からの承認がなかなか取れなかったのか、デザイン的に1/150で再現するのが難しかったのか、はたまた超豪華仕様で製品化するために設計に時間がかかったのか?それはどうでも良いとして、出してくれることを決めていただけただけで感謝です。
西日本住みのおっさんには馴染みがないので「四季島」は買いませんでしたが、「トワイライトエクスプレス瑞風」はぜひとも導入したいころです。瀬戸内を黄色い電車とすれ違いさせたいと思います。
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製品化されずに残っている列車って他にありましたかね?「きらきらうえつ」とかは、今年の9月に引退が決まっているので製品化してほしい気持ちもありますが、快速列車ということもあり難しいですかね?元は485系なんですけどね。
これから2年くらいの間には、名物車両と言われる形式の廃車が相次ぐことになると思います。まずは251系と185系、E4系と言ったJR東日本の車両群。それに続いてキハ85系も廃車が始まってくると思います。JR西日本の115系2000番台も一気に消える可能性があるかもしれません。
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これから売れそうな新システムはなんだろう?
本ポポンデッタさんが発売した、蓄電式の室内灯はかなり好評を得ているようです。おっさんも近々実験的に導入してみようと思っています。
いまのところ、KATOさんにしか対応していないようですが、TOMIXさん対応の製品も出てくるのでしょうか?HPを見てもそのあたりのことについては何も書かれていません。KATOさんよりも会社が大きいので許諾を得るのが大変なのでしょうかね?
いずれにしても発売されることを願うのみです。逆に、TOMIXさんがポポンデッタさんから許諾を得て、蓄電池付きの室内灯を発売するという手もありますけども、そうはならないですかね?これなら最小限の設備投資で大量生産できるのですが。
2019年も鉄道模型界は目が離せませんよ。
BY テツまん吾郎
このお正月は久々に乗ってきました。後編
富山駅は元旦から賑やかでした
本ちょうどお昼過ぎに富山駅に着いたので、お昼を食べようと目当てのお店にレッツラゴーしました。
ところが、いざ「きときと市場とやまルシェ」に行ってみると、目当てのお店の前に少々の列ができておりました。
約1時間で折り返す予定にしていたので、これでは列車に乗り遅れると焦りました。
ふと横を見ると持ち帰りコーナーがあり、お兄さんがひとり立っているだけですぐに買えそうな雰囲気だったのでそちらに並びました。「列車の中で食べれば良いや」と割り切り、お土産用のせんべいと一緒に購入。
売店で他のお土産も物色して買い込み、早めにホームに上がります。
するとそこには「つるぎ」が止まっていました。これは丁度良いと思い、早速乗り込んで先ほど買い込んだ白えび天丼をいただきます。
ビールも一緒に買えば良かったと思いついた時には列車は動き出していました。このまま金沢まで戻って金沢駅でゆっくりしようかと思ったのですが、せっかくここまで来たのだからと新高岡駅で降りてみることにしました。
通り過ぎたことはあったのですが、降りたことはなかったので探検ついでに降りることにしました。
城端線沿線の駅ということもあり、利用者はいるのかなと思ったのですが、さすがに高岡の新幹線駅だけあってかなりの利用者の方がおられました。
観光地でもあるので当然といえば当然でしょうか?
金沢ではまたもや8分の乗り継ぎ!
新高岡駅へ寄ってしまったため、金沢駅で再びギリギリの接続となってしまいました。ホームのセブンでビールを買った後、一旦車内に入り荷物を置いて再びホームに立ち写真を撮っていると、車掌さんが時計を見ながら出発の合図をしそうな雰囲気。慌てて車内へ駆け込み滑り込みセーフ(ある意味アウトかも)。
席は腰掛けるとゆっくりと動き出した「しらさぎ」さん。そうです、この日はサンダーバードが取りにくかったので、再びしらさぎに乗車して米原へ戻ったのでした。
北陸新幹線の延伸工事の様子を見ながら車窓を楽しみました。途中小松駅では、駅前に置かれたKOMATSUのでかいダンプも見ました。運転席に乗ったり、いろいろと触れてみることができるようなので一度は訪れてみたいものです。
ビールの力もあってウツラウツラしていると、いつの間にやら敦賀駅。新疋田、近江塩津と通り過ぎて、長浜も通過して米原へ到着。
ここまで9両でやってきた「しらさぎ」は、前方の3両を切り離して方向を変え、この米原からは東海道線を東進して6両で名古屋を目指します。
米原到着20分前には、切り離しの準備を始めるために、6号車と7号車の間の通り抜けができなくなると
アナウンスがありました。
走行中に準備を始めるのですね。知らなかったです。227系の切り離しをよく見ていますが、そんなに時間がかかっていないような気がしますけど、681系は古いので手間がかかるのでしょうか?電連付いてますよね?
そうそう、しらさぎの車内では最近出会うことの少なくなった車内改札もありました。こういうのも良いですね。
米原駅では乗り換え改札を使わず
予想はしていたのですが、案の定「しらさぎ」から新幹線に乗り換える人は多かったです。この為、在来線から新幹線に乗り換える改札口には、清算を必要とする人も多かったらしく列ができていました。
おっさんがこの日使っていた切符では、 米原〜京都間の新幹線は利用できないルールだったので、トラブルにならないようあらかじめその区間の切符を別に買っていました。
そのおかげもありまして、一旦在来線の改札を出て改めて新幹線の改札から入れたので、非常にスムーズに乗り換えることができました。
乗り換え改札の列に並ぶことなくすり抜けることができました。
自動改札を通ることができた人は良いですが、通られなかった人は乗り換えに間に合わなかったのではないでしょうか?
こうしておっさんは無事に京都に到着。関西に来た時は必ず買うあれを買いました。奈良線のホームにあるトイレで用を足し、再び目当ての列車が来るホームに戻ると、ちょうど入線時間でした。
やってきたのはHOT7000系気動車特急「はくと」でございます。両先頭車とも中間運転台タイプの編成でした。マイクロエースで言うと、最後まで売れ残ってた編成のヤツです。
「はくと」で大阪まで向かいます。
が、その途中で問題がありまして、新大阪駅に着いたら変な家族が乗り込んできまして、おっさんが座っている席の切符を持っているようでした。
しかし、話を聞いているとその切符は大阪から物のようで、新幹線からの乗り換えだったのかどうか知りませんが、ひとつ手前の新大阪駅から乗ってきたようでした。
おっさんは、正規の大阪までの切符を持っていましたが、胸糞悪くなったのでとっとと席を引き上げてデッキで大阪駅到着を待ちました。
あの家族は間違いなくキセルです。1駅ですけどね。
こういうことはやめましょう。
大阪駅からはあの気動車特急に乗り換え!
嫌な思いもしましたが、まあいいやで終わらせて大阪駅のコンコースをウロウロとしてみました。
なんか「お店ってこんなに無かったっけ?」と戸惑いながら、何か食べるものはないかと物色したのですが、サンドイッチとかおにぎりしかなくここでも我慢。
今回の旅はあまり食べ物と縁がなかったですね。いつもはもう少しまともなものを食べていたのですが、今回だけはハズレでした。元旦というのもあったからかもしれません。
今年のお正月は、店休日にしているお店が多かったので、物流もいつもよりかは流れてなかったのかもしれないですね。コンビニは関係ないでしょうけど。どうせなら、みんな三が日お休みでいいじゃないですか!みんなで休めば怖くない!
大阪から乗ったラスト在来特急は、キハ189系の「はまかぜ」さんです。
12両編成の新快速やら快速、7両編成の普通電車が走る中を、3両編成の気動車特急が走ります。
そういえば、「はくと」とこの「はまかぜ」でも車内改札がありましたね。前に乗った時はなかった気がするのですが、たまたまだったんですかね?
問題ないので別にいいんですが。
姫路駅に到着したとこでまずはお弁当を!
買いに淡路屋さんの売店に行きました。ところが、お店の人が「少しの間閉めます」と張り紙を残して居なくなっておりました。ここでも買えないのかと思ったのですが、3分ほど待っているとお店の人が戻ってこられたので無事にお弁当を購入。晩御飯を確保できました。
ひと安心したので新幹線コンコースへ向かいました。改札の前でお土産やさんが目に入り、おばさんのリクエストのたこ焼きを買いました。たこ焼き風味のお菓子ですけど。
トイレも済ませて新幹線に乗るだけの体勢になりまして、ホームへゆっくりと上がりました。
とりあえず「のぞみ」ちゃんに乗っかって、広島まで帰ります。
本来は小倉まで行く予定にしていたのですが、歳のせいかしんどくなってきたので途中下車で引き上げることにしました。
広島からは「こだま」で折り返し、東広島で下車。おばさんに迎えに来てもらって帰宅したのでした。
教訓:元日からの乗り鉄はしんどい
BY テツまん吾郎
このお正月は久々に乗ってきました。前編
北陸の旅は意外な経路で進行!
朝早くから家を出て、白市駅で岩国行きの始発電車を待ちました。寒くて死にそうでしたがなんとか耐え、やってきた電車を温かく迎えました。
以前は227系の6両編成で運転されていた電車なのですが、115系の8両編成に変わっていました。いつから変わったのかは不明ですが、災害後からですかね?ちょこちょこと運用が変わってます。
久々に乗る115系はモハ115-2012でした。広セキL-14編成になります。後位側についてました。前位側は分かりませんでした。
白市を出た時は3人程度の乗車でしたが、流石に西条からはかなりの人が乗ってきました。元日ですがお仕事の人もおられたと思います。ご苦労様です。
広島駅に着いたところで、乗り換え時間わずか10分でのぞみちゃんに乗らなければなりません。セブンでお弁当を買いたいところでしたが、レジの順番待ちがとんでもなかったので諦めてホームへ向かいました。
久々の新幹線。と言っても3ヶ月ぶりかな?昨年名古屋に行って以来です。鉄道に乗る機会もあまりなかったので本当に久しぶりの鉄旅になりました。
14番ホームを滑るように出発し、駅構内を抜け出します。窓の外はまだ暗く、ポツリポツリとともった灯りが少し寂しげでした。元日の早朝なので静かな感じがしましたね。
おっさんが乗った車両はあまり混雑していませんでした。座席は3割くらい埋まった感じでしょうか?旅行に出かけてるっぽい人が多かった気がします。
東広島、三原、新尾道と通過していきます。最初の停車駅は福山でした。少しだけ空が明るくなってきていましたが、雲が多いせいか太陽の光はあまり強く感じられませんでした。
福山を出ると新倉敷を通過して岡山駅へ。ここで半分くらい座席が埋まったでしょうか?岡山を出ると最高速度区間です。300キロで駆け抜けます。相生、姫路、西明石と通過して新神戸に停車。ちょうど初日の出が出て来た頃でしたが、トンネルに阻まれて拝めず。そうこうしているうちに乗り換え予定の新大阪へ到着してしまいました。
これまた久々の321系で一旦大阪駅へ戻る
乗り換えのために、新大阪から緩行線で大阪駅へ移動します。何年ぶりかの321系で心の中は大興奮でしたが、もちろん顔や態度には出しません。でも心の中は大騒ぎでした。
大阪駅に着いたところでコンコースへ上がり、11番ホームを目指します。他のホームと違い、特急列車専用ということで人は少なめ。目的の列車に乗り込む前に、腹ごしらえをできるものをとセブンに寄ります。
ところが、11番ホームのセブンにはお弁当が無い!これは当てが外れました。まさか、特急列車専用ホームのセブンにお弁当が無いなんて、誰が想像しますか?在来線での車内販売がなくなった今、食料は駅で買うしか無いというのに、ホームのセブンにお弁当が無い。
仕方なく、コーヒーを買って気分紛らわします。
空腹のまま目的の列車を迎えるおっさん。どこから出てきたのか、いつの間にやら多くのファンがホームにいました。間を縫ってベスポジを確保しなんとか1枚撮影。
やってきたのはキハ85系3連による特急「ひだ」です。米原までこれに乗るために新大阪から移動してきました。ええ席を取ったつもりが、勘違いで進行方向な向かって左側の、しかも窓の後ろ側ではなく前側の席。やらかしてしまった。偶数のD席が当たりでした。
でも仕方ないのでこのまま行きます。元日ですが、旅行客と思しき人で車内はあふれ、ほぼ席は埋まっていて移動できそうになかったです。もっとよく調べておけばよかった。
米原駅ではキハ85系の3連を見送り、トイレを済ませて腹ごしらえのためのお弁当を調達。ホームに戻ると521系が回送で出発していきました。
221系と223系6000番台の快速と思しき列車も停車中で、もう見どころ満載でしたね。225系の新快速も見られたし満腹でした。
約10年ぶり?もしかすると4年ぶり?の681系乗車
しらさぎへと転用された681系に乗ってきましたよ。おそらくなら、約10年前に金沢から和倉温泉まで乗ったサンダーバードが681系だったと思います。その後もサンダーバードには何度か乗っていますが、ほぼ683系です。
もしかすると4年前に乗った特急の「はくたか」が681系だったもしれません。画像を発掘するのが大変なので確認はまたの機会にしたいと思います。
おひとり席だったのでのんびりできましたね。米原から乗るしらさぎも良いものです。
敦賀駅到着前に動画を撮り始めたのですが、10年前とは様変わりしていましたね。EF81は1両しかいませんでした。残りは521系と125系電車。機関車がたむろしていた側線は、ほとんどのスペースが駐車場のようになっていました。
あと、敦賀駅構内は新幹線のホーム建設用の資材置き場や、橋脚を作るスペースなどになっていましたね。
北陸新幹線の敦賀延伸が、思ったよりも速いペースで進んでいたので少し驚きました。この勢いだと本当に京都まで続いていきそうな気がします。
敦賀まで新幹線が来たら、在来の特急電車はやはり敦賀駅折り返しになるのでしょうか?走行区間がめちゃくちゃ短い特急列車が誕生しそうですが、それで利益は出るのでしょうか?もはや快速にせねば乗る人がいなくなるのではないかと心配なります。
新快速の本数が増えてカバーすることも予想されますが。あるいは12両編成がそのまま入ってくるとか。
名古屋から敦賀ならまだわかりますが、米原から敦賀までの特急なんて乗らないでしょ?間合い運用で行けそうですが。
大幅に681系と683系がいなくなりますよね。おそらく伯備線に転用されると思いますけど。
敦賀から加賀温泉までの間は高架橋がちょこちょこ立っていました。あと、この区間は新幹線のホームがすべての駅で在来線の南側に作られているようでしたね。
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金沢駅では8分ではくたかに乗り換え成功!
無理なのではないかと思っていましたが、ぎりぎりで乗り換えに成功しました。富山駅まで行く予定ではありましたが、乗れなかった場合は金沢で何をすればよいのかわからずに途方に暮れるところでした。
うっすらと積もった雪を車窓から眺めながら独りごちておりました。もちろん言葉には出さず心の中で。出てたかもしれませんが。
こちらも久々の乗車となるEかW7系です。つるぎに乗ることも考えたのですが、ここでそちらに乗ってしまうと富山ですぐの折り返しになってしまうので、乗るならはくたかと決めていました。
動ける人は良いですが、お年寄りとかはこんなに短い乗り換え時間で大丈夫なのでしょうか?少し時刻を見直したほうがよいかと思われます。
これからは高齢者のほうが多くなるわけですから、速達性よりも乗り継ぎのし易さが公共交通機関には求められてくるのではないでしょうか?それと各駅での停車時間の延長。今の1分以内の停車では降りることができなくなのではないかと心配です。
鉄道には人にやさしい乗り物で会ってほしいと思います。
富山駅に着いて新幹線の改札を出ると、ちょうどトラムがやって来ていました。この接続方法は本当に便利ですよね。これはよく考えたとほめてあげたいです。
広島では、路面電車の路盤をスロープで立ち上げて、駅前に行き止まり式の高架ホームを作る構想がありますが、そんなことをするくらいならくるっと回る回遊式のホームにしたほうが便利でいいと思います。
どうせ路面電車なんて時刻通りに走れないんですから、やって来た順番に出ていけばいいんですよ。行先は電車に書いてありますから、それを見れば大体自分がどの電車に乗ればいいかわかりますよ。
観光客の皆さんのためには、車掌さんと駅員さんがいますから大丈夫です。
ああ、愚痴ばかりになってしまいます。よその良いところは目につくものです。そして身内の悪いところも目につきます。
次回はこんなことのないように気を付けます。おやすみなさい。
BY テツまん吾郎
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TOMIX 車載カメラシステム 225系バージョン 購入!
とうとう出ました225系のカメラカー!
JR東日本の、E233系3000番台増備車をモデルに登場した「車載カメラシステム」が、ここに来て横展開し、JR西日本の225系をモデルに登場しました!
車両にカメラを搭載して、撮影された動画をWi-Fiでスマホやタブレットに送信するという新たな方式を採用したこのシステム。
システムを車両に乗せ変えればいいだけなので、かなり融通が利くものだとは思っていましたが、こうして新バージョンが出てくると嬉しいものですね。
本当は227系で出して欲しかったところですが、それはまた次の機会のお楽しみとしておきましょう。
システムを載せるために車両側の調整も必要でしょうから。
皆さんはどんな車両にこのシステムを載せて欲しいですか?すでに自分で改造して搭載している方もおられるかもしれないですが、おっさんは不器用なのでそんなことはできません。製品が登場してくれるのを待つだけです。
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ちょっと期待した接続設定の改善…
残念ながら、こちらは全く改善されていないようでした。おそらくですが、単なるボディの着せ替えだけで終わってしまっているようです。
新しく回路を設計し直したとか、接続しやすくなるように改善したとかは無さそうです。相変わらず繋がりにくく、何度かトライしてやっと繋がるという状況でした。
ここが一番ネックなのですが、なぜここを改善しなかったのかちょっと聴いてみたいです。これが改善されたらもっと売れると思うのですが。
どういう回路構成なのわからないですが、自力で改造して接続状況を改善された方とかいらっしゃるのでしょうか?もしそのような方がおられたら改造方法を教えてほしいです。それくらい、Wi-Fiへの接続は何とかしたいところです。
せっかくのカメラカーなのでもう少し完成度を高めてほしいと思います。関係ないかもしれませんが、ガンプラは少しづつですが確実に進化し続けています。
同じ製品でも、数年前のものとリニューアルしたものとではとれるポージングが大幅に違っています。これは関節の稼働箇所を大幅に増やして実現していますが、パーツの数は同じままで可能にするという素晴らしい工夫がそこにはあります。
TOMIXの開発陣の皆さんにも、出来たからこれで終わりにしないでこの先も改良品を出し続けて頂きたいと思います。
動力車の構造も大きく変わりました、ヘッド/テールライトも常点灯が当たり前になりました、連結器も実車と同じ形になりました、細かなパーツが増えてより実感的な外観になりました。その努力には感謝しております、ありがとうございました。
しかし、開発陣の皆さん!Wi-Fiだけはあまり時間をかけないで改良してください。どうかよろしくお願いいたします。あと、改良ができたら既存購入品のバージョンアップもできるようによろしくお願いいたします。
0644 動力ユニットFW(225系カメラ車用)[TOMIX]《発売済・在庫品》
TOMIX 車載カメラシステム に第3弾はあるのか?
E233系3000番台増備車、そして225系0番台に続いてカメラ車載システム搭載車は出てくるのでしょうか?おっさんは勝手に、次は313系当たりではないかと予想しています。
第1弾はJR東日本を代表する近郊型電車E233系、続く第2弾はJR西日本の看板列車でもある新快速に使われている225系、とくればJR東海のエポックメイキングである313系が出てきてもおかしくないと思うのです。
問題はJR東海さんの承認が得られるかどうかなのですが、先にJR北海道の733系が出てくるということも考えられなくはないです。
ただ販売数を考えると、数が出そうな313系のほうが確率は高いのかなと考えます。
おっさんの願望としては227系ですが、広島地区以外ではあまり売れそうにないので難しいですかね?編成が3両と短いので、車載カメラシステムセットのみで運転可能なところは魅力があると思います。
ただ、313系も同じように編成が短いのでそちらの方が魅力は大きいかもです。
それともう一つの願望は、反対側にもカメラを搭載すると言う離れ業ですね。これなら進行方向が変わっても大丈夫です。カメラを切り替えれば常に進行方向へ向かって行けます。気持ち悪くならなくて済みますから。
いずれにしても、年内にカメラ搭載システムに大きな動きはなさそうですね。当分はこのままで落ち着きそうな感じがします。
新形式の車両しか出てないですが、それこそ115系や117系で発売されたら爆発的に売れそうですけど。TOMIXさんの117系も見てみたいですし。おっさんはひとりでソワソワしておきます。
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BY テツまん吾郎
TOMIX 115系 2000番台 40N 中国地域色 買いました
待ってましたの40Nだけど…
トミックスさんから、予告されていた「115系2000番台 広セキ L編成 中国地域色 更新車」がやっと発売されました!
広島地区を代表する電車ですが、実車はすでに廃車が始まっており、その活躍が見られるのも残りわずかとなりました。
JR西日本さんのことだから、岡山あたりの300番台と交換する形で、まだまだ現役で使うのだろうなと思っていたのですが、予想に反して廃車が進んでいます。
調子の良くないもの、車検の短いものから順々に三下り半が突きつけられているようです。やはり走行距離が岡オカの115系たちとは比べ物にならなかったということでしょうか?
かつては1回の運用で400キロ近くを走行する電車もありましたからね。そんな過酷な仕業をこなしてきた電車たちですから、体はボロボロかもしれません。
2000番台のトップナンバー車で編成されていた「広セキL-11編成」も、昨年9月頃に運用を離脱しています。すでに解体されてしまった車両も多く、寂しさが募ります。
せめて模型の世界では現役でいさせてあげたいと思います。
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今回買ったのは基本1セットと増結2セット
少々大盤振る舞いをしてしまいました。当初は基本と増結を1セットづつと考えていたのですが、実車が間も無く広島地区から消えてしまうということもあり、理性が働かず増結セットを追加で買ってしまいました。
Joshin webさんでの購入だったのですが、ポイントがあったというのもアシストしてくれました。支払い金額は9000円ジャストだったと思います。
まずは、トップナンバーで編成されていた「広セキ L-11」編成を増結セットで再現しました。
続いて、最後まで残りそうな「広セキ L-10」編成を基本セットで再現し、残りの1編成は「広セキ L-02」にしました。
インレタ貼るのは本当に苦労するんですよ。手先が不器用な上に、歳をとって老眼で小さいものが見えないという二重苦。秘密兵器なしでは作業できません。
秘密兵器の話はまた今度。
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作りは流石に安定のTOMIXさん でも塗装は濃いめ
「末期色」とも表現される、広島地区の中国地域色はご存知の通り「真っ黄色」です。
今回、TOMIXさんから発売された115系2000番台は「ちょっと濃いめかなぁ?」という色合いで出てきました。
グリーンマックスさんの115系2000番台と並べてみるとかなり違います。というよりも、グリーンマックスさんの方が色が「やや薄い?」といった印象なんですけど。
TOMIXさんの方がバリバリの検査明け、グリーンマックスさんの方が検査切れ間近の編成と、表現することも可能かなと思ったりもします。
屋根の形はかなり違いがありますね。同じ40Nで見比べてみるとよくわかります。
この辺りは、製造コストや再現性のレベルの問題などもあり難しいところですが、ファンとしては実車と同じようにしていただきたいところですね。
屋根上の画像がなかなかないので確認が取れないのですが、結構個体差があるのでしょうか?115系2000番台40Nなので同じような形になるはずなのですが。
すでに広島更新色の発売もアナウンスされてます
末期色の編成に続いて、6月あたりには広島更新色も発売されるようです。やはり115系2000番台40Nになるようなのですが、そこは30Nでも良かったのではないかと思ったりしています。
すでにグリーンマックス製の広島更新色の30Nが1編成いるのですが、TOMIXさんは40Nということなので1編成導入したいと考えております。基本セットで。
でも本当は、広セキのC編成なんか出してもらえると最高にうれしいのですが、そこは無理でしょうね。以前発売された300番台をベースにして作っていただけると行けると思うのですが。
新潟色のS編成をベースにして、デカ目の550番台もラインナップに欲しいところです。ああ、欲望が止まりません。TOMIXさんよろしくお願いいたします。
話は変わりますが、グリーンマックスさんからも岡オカD編成の岡山更新色バージョンが出るようで、少し気になっております。
以前、KATOさんからラウンドハウスブランドで塗色のみ変更されたモデルは出ていましたが、今回はきちんと30N化されたモデルが出るので楽しみです。
昔から考えると、かなりマニアックな編成が発売されているここ最近の傾向ですが、そこまで行くのだったらキハ189系も早いとこお願いしますと言いたいですね。
今年はTOMIXさんからも満を持して223系2000番台が発売されますし、KATOさんからはJR四国の2000系気動車が発売されます。さらにはトワイライトエクスプレス瑞風やE353系なども発売されます。もうお金がいくらあっても足りません。
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そろそろ走らせていない編成を処分したほうがいいかもしれません。そうしないと新たな編成を導入するのが難しいです。
しかしレアな車両は手放しにくい。どうするか?
今夜も悩み続けるテツまん五郎でした。
グリーンマックス 115系 1000番台 岡オカ D編成 中国地域色 増結セット 購入!
グリーンマックスさんから発売された、「115系1000番台 岡オカ D編成 中国地域色 増結セット」を買いました。
本来ならば、基本セットも一緒に購入したいところではありましたが、予算の関係もあり、今回は増結セットのみの購入となりました。とりあえずは、TOMIXさんの「115系300番台 岡オカ D編成 中国地域色」にけん引してもらうことにします。
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広島地区では廃車が加速する115系
昨年の後半あたりから、広島地区を走る広セキの115系2000番台で廃車が進行しております。40Nや30Nといった更新車が次々といなくなっておりさみしい限りです。
そんな中にあっても、岡オカの115系はまだまだこの先も活躍してくれそうな勢いです。広セキの2000番台よりも、岡オカの300番台や1000番台のほうが年式は古いと思われますが、走行距離が短いからでしょうか?
広セキの2000番台は、登場時から岡山~下関間のロングランをはじめ、広島県の東部から呉線を経由して下関方面まで足を延ばすなど、1回の運用で400キロ近くを走行する過酷な仕業についていました。
それと比べると、岡オカのD編成ではロングラン運用がほとんどなく、伯備線経由で山陰から上ってくる運用くらいしかありません。このため、車両にかかる負担が比較的少なく、115系の長寿命化につながっているのではないかと思います。
利用者の方の目線で考えると、岡山にも新型電車を投入して乗り心地を改善してほしいという思いはあると思いますが、鉄道ファンとしてはもう少し頑張って115系天国を維持していってほしいと思います。
JR化以後も、古い国鉄型車両が使い続けられた広島は、一部のファンから「酷鐡廣島」などおと揶揄されることもありましたが、新型車両の投入によりそれらは改善されました。
続いて岡山が、「酷鐡陸山」と揶揄されることがないことを祈るのみです。
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「床下機器は実車と違う形状です」ということが説明書に書かれておりますが、あまり気にする人ではないのでスルーします。
最近のグリーンマックスさんは良いところを突いてきてくれるのですが、いかんせん価格が高い。出来栄えには文句はないのですが、もう少し価格を抑えてもらうことができたら基本セットも一緒に買えたかもしれないので残念です。
あと広島住みなので、どうしても岡オカよりかは広ヒロもしくは広セキの車を集めたくなってしまう傾向もあります。
特に広島は、115系が227系に追いやられて活躍の場が狭まっています。なんとか115系が現役で走っている間に揃えたいという欲求も出てきて、岡オカよりは広セキを…。
編成番号が少し曲がってしまいましたがご愛嬌ということで勘弁してください。
老眼のおじさんにはこれが精いっぱいです。おまけに不器用で同じことをやり直す勇気と技術がありません。
115系が欲しくなりませんか?国鉄の遺産でもある115系。まもなく広島地区からは消えてしまいますが、まだまだ活躍している仲間は多くいます。
お隣の岡山県で活躍する300番台と1000番台や、反対側の山口県で活躍する3000番台、しなの鉄道の国鉄リバイバルカラーの編成など、元気に働いております。
ですが長い期間、このまま活躍し続けるということはむつかしいと思います。すべての115系が現役を退く日はそう遠くはないでしょう。その日が来る前に、ぜひお手元にこれらの車両を置いてあげてください。
最後の活躍をする115系たちにエールを送る意味でも、よろしくお願いいたします。
走行や使用に関するレポートはまた次回以降にお届けします。
BY テツまん吾郎
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