鉄道を愛するおじさんの戯言

鉄道模型のNゲージに関する情報を、独自視点を交えてお伝えしていきます。

ポポンデッタ チャージャー付き 室内灯 走行確認 追加購入

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灯りのチラつきは圧倒的に少ない
ポポンデッタ  さんの チャージャー付き室内灯 はいい感じです。KATO  さんの純正品と比べるとチラつきは格段に少ないです。

何よりも、低速走行時でもかなり明るく点灯してくれるので、駅を出発する際と到着する際の雰囲気を損なわずにいてくれるのは良いですね。
走行のためにコントローラーを回すと、 KATO さんの室内灯は明るくなるのですが、ポ ポンデッタ さんの チャージャー付室内灯 は全く変わりません。コントローラーの捜査に影響を受けないところもとてもグッドです!

このシステムは、鉄道模型製造の各会社で採用していただきたいです。ポポンデッタ さんと協議して標準装備をしていただきたい。この明るく安定した室内灯は本当にすごい!

もし、鉄道模型製造会社さん各社で採用してもらえるとなると、室内灯だけではなくヘッド/テールライトも明るく安定点灯できることになると思うので、効果はものすごく大きいと思います。
チャージャーの出力を上げられれば、動力車のモーターにも電力供給ができる可能性も出てきます。そうなったら、室内灯とヘッド/テールライトの安定点灯はもちろんのこと、安定走行も手に入れることができるかもしれません。

いやあ、すごいですね。

 
KATO 221系 ポポンデッタ チャージャー付 室内灯 テスト


 

前から5両目のみ KATO の室内灯です

上の動画は、 ポポンデッタ さんの チャージャー付室内灯 を取り付けた、 KATO の 221系6両編成の走行動画です。前から5両目の車両だけ、比較のために KATO さんの LED室内灯クリア を搭載してあります。

5両目だけが、かなりの頻度でちらつきが発生していることがお分かりいただけるかと思います。ポポンデッタ  さんの チャージャー付き室内灯 の安定感を、充分に感じていただける動画になっていると思います。

今回追加購入したのは、黄白色の7本セットを1セットと、黄白色の単品を2個の合計9本です。たまたま、Wowmaの¥1000クーポンがあったので、これを使って購入させていただきました。¥6000弱の出費となりましたが、それ以上の効果と感動を得られたと思います。

お試しで購入した黄白色1本と青白色1本、電球色1本と合わせて合計12本を買い込みました。青白色と電球色は一旦取り外して黄白色と交換しましたが、今後281系に取り付けるかもしれません。


 

ぜひとも純正品にも搭載してほしい!
ポポンデッタ さんから発売された チャージャー付室内灯 は、いろいろと欲望を掻き立ててくれます。これまで、 KATO さんの室内灯取り付けを苦手にしていたのですが、この室内灯が登場してくれておかげで、何の苦労もなく取り付けができるようになったのでありがたいことです。

今回いろいろな実験を行う中で見事にコツをつかんで、 KATO さんの室内灯取り付けも同時に克服してしまいました。ですが、 チャージャー付室内灯 は ポポンデッタ さんからしか出てないので、やはりこの機能を重視する方はこちらの商品を選択するでしょうね。

今後、 チャージャー付ヘッド/テールライトユニット なるものが出てくることがあれば、即購入は間違いありません。安定して点灯してくれるこのユニットは、HOゲージなるとさらに威力を発揮してくれるのではないでしょうか。

ポポンデッタ さんには、商品のラインナップ充実に取り組んでいただきたいです。もしくは、各メーカーさんにこのシステムの導入を推進していただきたい。そうなると、ヘッド/テールライトのチャージャー化も簡単にできそうですし、モーターのチャージャーアシストも可能になるかもしれません。

ポポンデッタ さんには特許料で稼ぐ方向で行っていただけたらと思います。設備投資や生産コストをすべてカットできて、安定収入にもつながりそうなのでよろしくお願いいします。


 

再生産の嵐がやってくる!
KATO さんから、 キハ58系 の再生産が発表されているのですが、室内灯の取り付け作業から解放されましたので、ちょっと興味をそそられております。

と思っていたら、 TOMIX さんからも キハ58系 の再生産情報が出ました。今シーズンも散財させてくれそうです。乗り鉄で旅三昧とするか、模型鉄で引きこもるのか考えどころです。

限られた予算でどうやりくりするか、今年も悩みが尽きそうにありません。

KATO  さんと言えば、この夏にはJR四国の2000系気動車の発売が発表されています。ぜひ手にしたいアイテムですが、この車両にももちろん ポポンデッタ  さんの チャージャー付き室内灯 を取り付けたいところです。

鉄道趣味はお金がかかりますなあ。

BY テツまん吾郎